「しが体感フェスタin紀尾井」に参加いたしました!
令和4年11月20日(日)東京千代田区の紀尾井町で開催されました表題の催事に滋賀の工芸部門の展示ということで参加させていただきました。
催事自体は11月17日(木)から4日間の開催でしたが、紀尾井町ということで井伊家ゆかり、そして元赤坂プリンスホテル跡地の東京ガーデンテラス紀尾井町は西武グループが運営する不動産会社ということで滋賀県とはゆかり深い地所での開催で、もうそれだけで気分が高まりました。
会場のカンファレンスは外見は今風のおしゃれなところでしたが、自動ドアが開くとそこは滋賀感満載で滋賀の食べ物・飲み物・工芸品・体感ブースに小和田哲男先生の「彦根井伊家の歴史とその謎に迫る」の講演会と、約450名の方のご来場のそこは完全に湖国でした。
コロナ禍もありますが、滋賀県は実にいい~催事をするなと嬉しくなりました。これからもこの紀尾井町を中心に滋賀を発信できたらと考えておられる旨のお話がご担当者から聞け、いろいろとあると思いますが、是非とも継続の方向でご検討いただけましたらと心より願います。
東京滋賀県人会様にお声がけいただき感謝。滋賀県の東京本部の方にも大変お世話になりました。NPO法人文華舎といたしましても、滋賀のいい~文化の維持・発展に協力させていただきたいと思っております。滋賀催事のさらなる進化に期待と協力を惜しみません。