『ブッタの生涯と仏像の誕生』法雲俊邑著
ー仏像は、人類の平和を希求するシンボルだったー
当法人理事の法雲俊邑先生が上梓されました。先生は長年大学で教鞭をとられ、プライベートでは滋賀県米原市甲賀の観行寺の住職をお勤めになり、ライフワークとしてブッタの足跡をたどる旅にインドや中国へ出かけておられました。ここ数年、疫病や戦争と人類の平和を脅かす危的問題が地球規模で広がっています。そんな不安が先行する今こそ、平和とはなにか? ブッタの教えとはなにか? を仏像という究極の癒しの尊像をテーマにやさしく説いておられます。
いい~本です。自信をもってお勧めします。ぜひともご一読くださいませ。なお、ご希望とあればNPO法人文華舎から送付させていただきます。
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- タイトル 『ブッタの生涯と仏像の誕生』
- 著 者 法雲俊邑(のりくもしゅんゆう)
- 発 行 株式会社方丈堂出版
- 発 刊 日 令和5年(2023)1月23日