癒しの絵画 深田充夫・高坂哲夫 二人展
このたび、三重県津市の津松菱百貨店様におきまして『癒しの絵画』をテーマに滋賀県を中心に活躍する深田充夫画伯、高坂哲夫画伯の二人展が開催されます。
滋賀県を代表する彫刻家の深田充夫画伯のペン画は、なにかと忙しい現代に一瞬でも「ホッ」と生きる喜びや自然の大切さを感じて少しでも心の隙間を埋める事が出来ればと制作されたもので、作者の心の中にある原風景の「記憶」をペン画にて自由自在に表現されています。『ゼブラニャンニャン』『昭和ロボ』『いきもの』『怪魚』『繋がる形』などのシリーズがあります。
油絵と色鉛筆画の高坂哲夫画伯は元公務員という経歴ですが大病を患われた経験から、人生を謳歌することの大切さを学ばれ、ご覧になる方が少しでも楽しい気分になっていただきたいと願いを込めて描かれています。地道な個展活動中に教会や寺院さんで人気となり、画家復帰後の今日、多くの催事が予定されています。
心尽くされ描かれたお二人のご作品30-40点をご高覧下さいましたら、幸いです。