豪徳寺招福殿落慶法要
令和4年11月3日東京豪徳寺様にて招福殿の落慶法要が行われました。記念事業として第18代井伊家当主井伊直岳様の『史料を伝える 史料を活かす ー井伊家伝来古文書を中心にー』の講演会が本堂で開催され、現在彦根市に寄贈され彦根城博物館で保管されている井伊家伝来の諸資料は量ともに高いレベルで特に古文書は藩政だけでなく国政上でも重要な資料である。と、専門家ならゆえの立場での深いお話が聞けました。また、なんとも嬉しいことにひこにゃんも登場し、大人から子供まで豪徳寺様境内は賑わいました。
おかげをもちまして境内久昌殿にて開催中の「彦根・井伊家ゆかりの銘品展」も多くの方にご来場をいただき、井伊家・豪徳寺・彦根の人気の高さをあらためて実感いたしました。ご関係の皆様、本当におめでとうございました。